読書記録、7月〜11月
子どもたちにあんまり示しがつかないなーって思って、
「子どもらの前では極力パソコンと携帯をいじらないようにする。」
ってきめたら、読書記録もすっかり滞ってしまっていた最近。。。
子どもたちが寝てる間にやればよかったんだけど、
一緒に起きて一緒に寝る生活をしていたらこんなことに。
1日7〜8時間睡眠のおかげで体調バッチリではあるけれど、笑(―△―;
手元の書評は続いているので、とりあえず書き起こしてみる。
7月 20冊
8月 18冊
9月 28冊
10月 18冊
11月 9冊
最近は「本よむぞー!」って意識せずにいるけれど、
これだけ読んでたのはクセ付けられてきたしるし?
読んだ後に書評かかないと、なんだか落ち着かなくなるくらいにはなってきた。
2016年12月に大学時代の恩師と友人に刺激をうけてはじめた読書記録。
とうとう3年目突入☆☆☆
現在454冊。
男の子グループのみんなが同じ顔にみえる現象
うちのお姉ちゃん(中1)が、KーPOPにはまっているようです。
フィリピンにも熱狂的ファンがたくさんいらっしゃるようです。
日本語できるマミーがココに!いるのですが、
彼女のノートにはなぜかハングルの走り書き。
通学かばんには「BTS」のタグ。笑
中1の頃かーーー
私は部活に明け暮れてて、こういうのにうとい方ではあったけど。
それでもGLAYのJIROさんとか好きだったなー
周りはジャニーズで盛り上がってる女子もおったなー
・・・っと、遠い記憶をたぐりよせながら、
せっかくならお姉ちゃんと一緒に楽しみたいなー♪親子で嵐のライブに行くとかよく聞くし、たのしそう!これは母にもあたらしい趣味が出来る予感?!✩.*♪(o´∇ `o♡)♪.*✩
っと思ってさっそく調べてみる。まずはBTS.
そこで起こった
「男の子グループのみんなが同じ顔にみえる現象」。
世界的に活躍されている(Google情報)、
アーティストの皆さま。だという所らへんまでは理解がいったものの、
見分けがつかん・・・・・名まえ覚えられん・・・!!うわーー!Σ(@□@;
(年末年始のお母さんの宿題決定。)
4本の脚
自分の話。
一極集中!結果がでるまでわき目もふらず!ってよりかは、
いろいろ同時進行ですすめて仕上げていくのが好きだしよくやってるなぁと、
とほんのり思っていたのですが
先日、読んでてしっくりくる文章があったのでメモメモ。
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奈良の小さな会社が表参道ヒルズに店を出すまでの道のり。
著:中川政七商店 十三代 中川淳
以前あるコンサルティング会社の社長がおっしゃっていた話に、最適な事業の数は4つだという説があった。理由を、事業の数を椅子の脚の数になぞらえて、1つの事業が倒れて3つになったとしても椅子はたおれない。その間にまた4つ目の脚を作ることができると。
最適なブランドの数というのは決まっていないが、1つ大切なことはそれぞれのブランドの距離をできれば離すことだと思う。あまりに近すぎると脚が3本あっても椅子は倒れてしまう。
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無意識でやってたことを、すっきり言葉にしていただいた感じです。
そうこのかんじ(・ω・。) ゚+.゚;
本業とかけはなれた専門分野外の本でも、読んでみると発見がある好事例。
この本、捨てずに置いといてくれてありがとうOMさん。
今後は健全なトランプを
そう言えばこれまで家に「トランプ」がなかった我が家。
知人のおさがりを頂いたので、お姉ちゃんとベビが喜ぶだろうと思って
「ほらっ!トランプだよ!今日はこれで遊ぼうっ♪(^^)ノ」と差し出したところ。
ベビ「…まみー!!Σ(@◇@;!ダメ!カードかくして!!!」←超動揺
私 「え?」
ベビ「はやくー!かくして!!僕たちタイホされる!(T◇T)」←怯えてる
私 「えぇぇ?!?!」
ベビ「それで遊んだらダメなんだよ?!ポリスくるよ?!」←必死の主張
姉 「大丈夫だいじょうぶ、私たちはお金つかわないから。ほら、あそぼ?」←冷静
私 「?!」←姉弟の話についていけず混乱
そう、よくよく話を整理すると、
ベビの思考回路としては、
トランプ=ギャンブル=違法=タイホされる
だったらしい。だからトランプカード出し「遊ぼう♪」って誘ってきた私に対して、「お母さんがギャンブルさそってきたー!涙」
って動揺したらしい。そらビックリするわなー!!
たしかに、トランプといえば、実家のおじいちゃんがタバコくわえながら
近所の人達とコイン積み上げながら遊んでる光景しか、今まで見てなかったなぁと。
フィリピンの田舎ではよくある光景。。
これから健全なトランプ遊びを教えて行こうと思いました。はい。
その後、健全な(笑)ババ抜きのルールを覚え、たのしく遊びました!
ベビレゴ指南
今日も恒例のLEGO遊び。
気付いたら続々と作品を生みだしているベビ。
本当に回る≪ベイブレード≫も、レゴで作り出した。
ベビ
「レゴはさ、最初は考えずにブロックを手に取るの。
それで好きなのをくっつけていきながらー、、、考える。
最初から考えるんじゃなくて、だんだん作っていって、それで考えていくの。」
ほほう。。。。。
私「ねねね、考えずにくっつけてみた。次はどうしたらいいかな。」
ベビ「それは自分で考えて。マミーのでしょ?自分のは自分で考える。」
。。。。。(―。―;
正論過ぎて返すことばも、クリエイティビティも出てこない母。
LEGO遊び…自分の限界値をはかられてる気がしてうかつに手が出せなくなってきました。
あなどるなかれ、6歳児との夜のおあそび。