バーバちゃんとぐりぐら
本当に最近知ったんですが、
『あひるのバーバちゃん』と『ぐりとぐら』を描いた方って、
同一人物やったんやね!!!山脇百合子さん。
で、ぐりぐらのおはなしを書いたのは、
山脇さんの実のお姉さん(中川李枝子さん)。
たまたま読んでたぐりぐらの中に、
バーバちゃんに似たあひるの挿絵をベビが見つけて、
「これ!これ絶対にバーバちゃんだよ!」
と言い張るので、半信半疑でしらべたらビンゴ。
しらなかったーーーーー(@。@)いまさらーー?!
この年になってから子どもと一緒に子どもの遊びをおさらいすると、
新しい発見があって本当におもしろい!
今年も家庭内プレイリーダーとして(笑)、母として、
しっかりと「遊び」に真正面から向き合おうと思います。
明日はダンボールテント作りするんだと。定時で帰らないと〜〜♪♪♪
日本の廃材工作ブックをもちこむと
日本のよくある廃材工作ブックをもちこむと、
意外と手に入らない
「フィリピンであまり見当たらない廃材」
が多くて戸惑う。(╥ω╥`)
たとえばコレ。
ベビがわざわざポストイットまで付けて熱望してきたページ。
形ちがうねん…ちゃうねん…牛乳パック・・・。
牛乳パック、日本の廃材工作の定番材料だからほぼすべてのページに登場。。。
他の箱で代用できなくもないんだけれど、
こんなに同じ形の箱、そうそう一気に集まるもんでもなく。
あと、フィリピンでは曲がるストローもめったに出てこない。
まっすぐタイプのストローが多いような気が。
なんなら最近は紙ストローに変わってきてるし…。
フィリピンで廃材工作ブックなんて見かけたことなく、近いかなーって本も、
新しく紙皿や紙コップを買って作るような内容で、どうも意図する所がちがう…汗
ワクワクさんとゴロリで育った世代としては、
もっともっとフィリピンの廃材工作ブックにも頑張ってほしいなー!!(><)!