フィリピン社会に適応してきたなぁと感じるとき
フィリピン社会に適応してきたなぁと感じるとき。
仕事を終えて家に帰ったら、なぜか家に居たのが、
ダディの田舎の友達V君(20代男子)とベビ。
この男子二人きりでワチャワチャ遊んでいる。
その風景を見て、口をついて出た自分の第一声が、
「わー久しぶりー。あら、(ベビと)遊んでくれてありがとね。
今晩泊まってくん? すぐご飯炊くし、夕ご飯ちょっと待っててー。」
だったとき。
・・・V君、遊びに来るなんて聞いてませんでしたけど。
てか、ダディとお姉ちゃんとヘルパーどこ行ってん。
ベビ、人見知りしなさすぎやろ。いつの間にお兄ちゃん出来た。
ダディ、来客あるんならテキストぐらい入れといてくれよ。
洗濯物とかめちゃくちゃ出しっぱやんか。
・・・・彼が帰った後に、ふつふつといろんな疑問とツッコミは出てきたものの、
家のドア開けて、まるで家族のように人が1人増えてても
まったく驚かなくなっている自分に一番驚く。
あのまま「泊めてー」って言われても、たぶん何も動じずに、
きれいなシーツどこあったっけなーくらいしか考動しなかっただろうなぁ。。
・・・・わたし成長したなぁ。。。。や、これは成長というのか。なんなのか。(-_-)