ベビ、なく

今日はどこで何を聞いてきたのか、ベッドでころころしていたら。


ベビ「マミー、僕ね、次はエレメンタリー(小学生)になるの、しってた!?」

私 「そうなの!えれめんたりーなの!?」

ベビ「そうなの、ねぇマミーも、えれめんたりーにいく?」

私 「んー、マミーもうエレメンタリーいっぱい行ったからなー」

ベビ「え!すご!!じゃぁエレメンタリのつぎ?!」

私 「んー、マミーもうその次の中学校も高校もいっぱい行ったの」

ベビ 「え!すご!!じゃぁマミーいま、なに??」

私 「……………シャカイジン?」

ベビ「シャカイジン!!?そのツギは!?」

私 「んー、引退?」

ベビ 「インタイ!!?そのツギは!?」

私 「んー、おわり?」

ベビ 「……………オワリ??なにそれ?」

私 「んー、マミーおわりになって止まっちゃうかなー」

ベビ 「止まっちゃう??うごかないの?」

私 「そーなの、マミーしんじゃうからねえ」

。。、。

ベビ 「。。。。。。。。。。え?」

私 「そだよー、マミーも動物さんと一緒だから動かなくなっちゃう時はあるよ」



。。。


ベビ 「そうなの???」



私 「うん、けどずーっとずーっとあとだからダイジョウブだよー」

。。

。。。。


ベビ 「。。や。。ヤダ。。マミー。。そんなのいやぁぁぁ。。。。(இ௰இ`。)」


……………って、静かに泣き出したベビーーー!!!!えーー!!!!


死ぬっことをすでに認識してたことと、
マミーいなくなっちゃう!?って想像で泣いてることと、
声出さずにフルフルしながら男泣きしてたことと、
いろいろびっくり!!!!!!お母さんびっくり!!!!

ベッドでちっちゃくなって「やだぁそんなのやーー(இ௰இ`。)」って言われて
思わずそんな説明をしちゃった自分を反省。いやけどどう説明したら良かったのだろう。

そしてそんなお母さんを想って泣いてくれたベビからの一言。

「ね。。。ねぇ。。。マミーは誰と戦うの?(இ௰இ`。)」



そうか、キミのマミーは悪者と戦った末にやられる最後か。

。。ウルトラマンみたいにつよくなるよ、マミー。。。ヽ( ´_つ`)ノ